ウェルスパス投資顧問のブログ

20年以上ディーリング業務に携わり 最大1,000億円の資産を運用してきた 現役ファンドマネージャーが、 高いパフォーマンスが期待できる ポートフォリオ戦略をご提案します。

【コラム推奨実績】ITコンサルティング関連銘柄が20%以上上昇

公開日時:2023年10月7日18時43分

ITコンサルティング関連銘柄が推奨時から20%以上上昇しました。

※ユーザー登録(無料)いただいている方・これからされる方には、銘柄名を公開しております。詳細はこのコラムの一番下をご覧ください。

https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/17725/

買われていた方は、おめでとうございます!

目標株価まで楽しみにお持ちください。

なお、最近は相場が不安定なので、ここから新規で買われることはいつも以上におすすめしません。

 

ところで、配当落ち日からの下落相場は酷かったですね。直近高値は、TOPIX日経平均も9月15日ですので、半月以上下落基調だったと言えます。

「大型株は秋の収穫になるかも」とこちらで書きましたが、実現してしまいました。もちろん、適当なことを申し上げたわけではなく

  • 年内のこれ以上の円安は見込めない可能性が高い
  • ということは、多くの大型株は来期以降の大幅な業績アップは見込みづらい
  • 日経平均株価が6月以降レンジにあることも相まって、焦れた投資家はそろそろ手仕舞うだろう

辺りのことは考えておりました。このメルマガをしっかり読んで頂いていた方は、半信半疑であっても心構えくらいしていただいていたのではないでしょうか。

 

ただ、日経平均の下落に巻き込まれて、マザーズ指数も大幅下落になるのは想定外でした。

とは言え、日経平均の下落とマザーズ指数の下落では、意味合いが違います。

 

日経平均の下落は、リスクオフの流れの中で、円安によって実力以上に買われた大型株のバリュエーションが、適正なものへ回帰する動きもいよいよ始まったというもの。

一方、マザーズ指数の下落は、マーケットの資金が大型株へ流れてしまって、今年一年中小型株がパッとしない中、今回の日経平均の下落に巻き込まれ、リスクオフによりさらにバリュエーションが下がったというものです。

つまり、優良な中小型株も一緒くたに売られてしまったので、今まさに魅力的な株価で買える銘柄が少なからず発生しているということです。

 

リサーチ担当は、この3連休も銘柄分析中。

週明け以降の推奨銘柄にご期待ください!

 

ユーザー登録いただくと、以下の情報をご覧いただけます。

・本日、推奨時から20%以上上昇した銘柄名

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w3/18492/